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タラコゲーム

暑くなってきたな~。
もうベタベタだ。

なんでもないゲームだが、これを探していた。
仕事をさぼったお蔭で簡単に見つかった~
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メデタシ、メデタシ~
スピーカーをオンにしてやってね。
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めばるの煮付け

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めばるの煮付け。
やっぱり、煮魚は美味いやね~。
締まった身がほくほくとして、甘からい汁をすくうようにして
食べると、シ・ア・ワ・セ~~

また、味が染み込んだ生姜だけで
一杯いけるのもいい~(笑)

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豚シャブ……と勝手に名前をつけたけど……
要は豚の三枚肉を軽く茹でて、すぐ氷水へ。
市販の胡麻ダレで食べる。
玉葱の生スライスのシャキシャキ感が
豚と胡麻ダレの旨味を吸って、美味さ爆発!
冷たい、夏の簡単な一品だ。
ううう~、酒が異常に進む~

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ザ・ハルマキ(笑)
春巻ってなんでこんなに美味いんだろう……
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外はカリカリ、中ジューシー
醤油をつけ、芥子の刺激が合間見えて
……さらに酒が進む(爆)

ああ~、明日は会社だ!
行きたくないな~!

仕事は大嫌いだ~!

A PICTORIAL HISTORY OF JAZZ

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なんともない、ジャズの本だが私にとってはお宝だ。
ジャズの歴史を演奏者の写真で楽しめる。
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1921年。ディキシーランドのジャズバンドの勇姿。
このころから「サッチモ」ことルイ・アームストロングが出てくる。
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1940年代。ビッグバンド全盛。
ピアノ奏者のリーダーが多かった。左上は、デューク・エリントンの若かりし頃。
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1940年後半はチャーリー・パーカーや
ディジー・ガレスピーが登場しビバップが台頭。
モダン&クールでトリオ、クァルテットなどのグループ演奏が主となる。
左上はエロール・ガーナー、下がバド・パウエル。右はセロニアス・モンク。

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1950年代から60年代にかけて
あの、マイルス・ディビス、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンスなど
今のモダンジャズの礎を築いた巨人たちが次々に名声を上げる。
左ビル・エヴァンスのグループ。右はジュリアン・キャノンボール・アダレイとナット・アダレイの兄弟。ピアニストは大好きなボビー・ティモンズ。

ウィスキーを片手に、お気に入りのジャズを聴きながら
この本を開くと束の間、今の慌しさを忘れることができる。
チョイ悪親父のオンパレードだ。

この手の本は何度表紙を開いても飽くことはない。
2006/06/25(日)
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シャイニング

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シャイニング。
アメリカ、コロラドの山中にある有名なリゾートホテルが舞台となり、雪で閉ざされた中、親子三人が狂気と怨念の世界を体験する恐怖映画。スティーブン・キングの原作をスタンリー・キューブリックが脚色。独特の映像と効果音・音楽で恐さを遺憾なく発揮する。

ジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)の職業は売れない小説家である。彼は冬季の間だけホテルの住み込み管理人の仕事という話しを受けて喜んだ。豪華なホテル暮らしが出来、しかも雪で閉ざされた冬季は閉鎖されるので人は居ず、静寂の中でゆっくりと作家業に専念できると思ったのだ。しかし、支配人から不気味な話しを聞く。前任者の支配人が雇った管理人グレイディは閉所恐怖症となり、気が狂って妻と二人の娘を斧で惨殺し、自らライフルの銃口を咥えてトリガーを引いたのだ。もちろんジャックは、そんなことはありえないと否定し、その仕事を請けることとする。
一方、ジャックの妻のウェンディ(シェリー・デュバル)は、夫からの就職という吉報を電話で受け取りホッとしていたが、一人息子のダニー(ダニー・ロイド)はうかない顔をしている。ダニーはトニーというもう一人の人格をもっている人間だった。そのトニーと話しをするダニー。
このとき、すでにダニーはトニーからホテルの惨劇をイメージとして脳裏に映されていたのだ。
エレベーターから大量の血の波が押し寄せ、双子の幼い女の子がじっとダニーを見つめている。

ジャック親子の三人は、ホテル閉鎖の日に意気揚々としてやってくる。
しーんとした、ホテルでの三人の生活が始まる。ひと月は平穏で素晴らしく思える生活が続いた。しかし、日を追うごとに違和感を感じることとなる。
ダニーは広いホテル内を三輪車に乗って探検をするが、どうも237号室の前に来ると、双子の女の子が現れたり、血の海が襲ってくるイメージがつきまとい、恐ろしい空気を感じていた。
ジャックは広いホールを我が物顔に使い、タイプライターの前に座り小説を書こうとするが、静か過ぎて妙にイライラする。書こうと思っても書けない。その苛立ちをウェンディに向ける。だんだんと三人に得体の知れない緊張感が生まれてくる。ついに、ジャックも幻覚を見るようになり、その中で遊ぶようになる。幻覚のパーティーで楽しむことを覚えたジャックは精神に異常をきたしていた。
あるとき、ダニーは自分を抑えきれずに237号室に入り込み、なにものかに傷をつけられてしまう。傷つけられたダニーを見てウェンディもこのホテルには三人以外にも誰かが居ると悟り、ジャックに相談するが、すでに虚ろな目を向けたり、豹変して怒鳴りまくる。
ウェンディはジャックが書いていた小説を確認する。順調に書かれていたと思っていたが、
「仕事ばかりで遊ばない、ジャックは今に気が狂う」という一行だけが、何百枚の紙に印字されていた。恐怖で足がすくむウェンディ。
そこに、ジャックが現れ、喚き散らしながら襲ってくる。ウェンディはバットでジャックを殴りつけ撃退し、食料庫に閉じ込める。
そして、恐ろしい夜がやってきた。
斧を手にしたジャックが食料庫から出てきたのだ。

おどろおどろしいスプラッターではないが、内面からじわ~っと感じる恐怖がある。
ジャック・ニコルソンの気が狂うまでの過程の演技に鬼気迫るものがあり、圧倒される。
いや~、実に適役。ホンモノじゃないかと思わず目を疑わずにはいられない。
キューブリックお得意のフラッシュ映像の差し込み方、不協和音の効果的な使い方、現実と幻覚の織り交ぜ方など、恐怖心をいやがうえにも高めてくれる。
メイキングを見たが、一番の恐怖のハイライトでJ・ニコルソンがウェンディのこもる部屋のドアを斧で壊すシーンがある。J・ニコルソンは、自らのモチベーションを高めるため、撮影の大分前から気が狂った演技をし続けていた。斧を握りしめ、ベッドの廻りをうなり声を上げて動き回っているのだ。ある意味、そのメイキングシーンが一番恐かった(笑)
ウェンディ役のシェリー・デュバルはメイクアップにより神経質な妻役に見えるがスッピンはとても温かみのある笑顔をふりまいていて、キュートで素敵な女優である。個性派女優として活躍するほか、製作サイドもこなす才媛。実写版ポパイでロビン・ウィリアムスと共演し、楽しいオリーブ役だった。

シャイニング。ぜひとも、真夜中に一人で、ヘッドフォンの音量を上げて観てほしい……

1980年。スタンリー・キューブリック監督。

先週の二冊~

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生きる―乙川優三郎
主人公の石田又右衛門と小野寺郡蔵は筆頭家老の梶谷半左衛門から呼び出しを受ける。
江戸にいる藩主の飛騨守が病臥していて、あと数日の命だという。
梶谷家老の話しはただ「追い腹を切るな」ということであった。
石田も小野寺も藩主に拾われ、そこそこに出世して多大なる恩を受けたため、なんのためらいもなく「追い腹」をする者と思われての呼び出しであった。
二人は激昂し、追い腹の正当性をこんこんと説くが、誓詞を書かされ絶対に追い腹はしないこと、この約束ごとも他言しないということを約束させられる。
しかし、禁令はあってないようなもので、藩主が国元に戻る途中で早くも殉死者がでる。
帰国するまでに八人もが追い腹に及んだ。全て、又右衛門と同じように、途中から藩主に仕えそれなりに恩を受けた者ばかりであった。
又右衛門の娘、けんの良人真鍋恵之助も腹を切る。数日前からけんは父の又右衛門に、「夫は腹を召される気です。なにとぞ、思いとどまるよう、父上から……」とくどいほど言われていたのだが、見事な追い腹であった。
家中からだんだんと白い目で見られるようになる。本来、真っ先に追い腹をするべき又右衛門と郡蔵がのうのうと生きているからだ。投げ文には「はじしらず」と書かれてい、屋敷の門前には、魚のはらわたが置かれ、夜ともなると石を投げられる。又右衛門には、元服前の嫡男、五百次(いほじ)がいる。外ではかなりいじめを受けているらしく、明るかった性格がだんだんと寡黙になる。また、噂で娘のけんの気がふれたとも聞いた。又右衛門は針の筵に座りながらも、歯を食いしばって生きた。父の気持ちを思ってか、嫡男の五百次も腹を切った。又右衛門は、自問自答しながらも生きた。一緒に約束をさせられた、郡蔵は腹を切れずに、断食して果てた。又右衛門はそれからも、家中から忌み嫌われながらも生きた。
乙川氏の重厚な中篇の作品。中身が濃すぎる。この当時藩主が死ねば、切腹をして死の共をするというのは、至極当然のことである。誉になり美徳とされていた。そんななか、死んではいかんと言われた、老骨の武士には辛いものがある。現代では考えられないような出来事だが、読みすすむうちに胸にしみわたるような物語だ。簡素な会話も重い言葉に感じられ、久しぶりの硬派の「もののふ」小説を読んだような気がする。
他に、「安穏河原」「早梅記」の中篇が収められている。
いずれも、珠玉の名品であった。

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雲ながれゆく―池波正太郎
主人公、お歌は行きずりの男に手ごめにされたところから物語は始まる。お歌は浅草の菓子舗「笹屋」のやりての後家だ。実家は深川の有名料亭で兄が継いでいる。
お歌の良人の弟が、いまでは主人となりお歌が後見人となっているのだが、この義弟がとんでもない奴で、義姉のお歌が笹屋を乗っ取ると思い込み、疑心暗鬼でいる。しかも、お歌の命までも狙おうとする。一方、実家の料亭ではすぐに帰ってこい、笹屋なんざうっちゃらかして、早く帰ってこいと言われ続けていた。実は働き者のお歌に帰ってきてほしいのが本音だ。
実家と笹屋を忙しそうに行ったり来たりするお歌。そんな毎日の中でも、あの手ごめにされた男のことが、憎からず忘れられない。幼友達に居場所を突き止めてもらい、家と名前も分かった。また、剣術、柔術の達人でもあるらしい。
あるとき、実家の上得意客の一人、江戸留守居役の関口が若い侍を料亭に連れてきた。匿ってほしいというのだ。あとで、分かったのだが敵を討つ身だという。打つ身がなぜ身を隠す必要があるのか?それは強すぎる相手が、返り討ちするため逆に捜しているという。(このへんが池波氏らしい設定)その若い侍の助太刀に、手ごめにされた男はどうかとお歌は画策を始めた。
長い間、池波氏の作品には遠ざかっていたが、ひさしぶりに読んだ。池波節炸裂の作品だ(笑)
いままで読んだ氏の作品は、男っぽいものが殆どだったが、今回はチャキチャキのやりての艶ある女が主人公。後家となったお歌が見事に、池波ワールドのなかで生き生きと行動している。家庭の内輪もめ、家同士の確執、武家の社会、敵討ち、道場の揉め事、そしてハッピーエンドと飽きさせないイベント(私にとって)のめじろ押しだ。ただ、池波作品としてお歌という女の内面、微妙な女心を読み取ろうとしなければ、全体を通してダラダラ感は否めない。なんとなく「渡る世間は鬼ばかり」に通じるホームドラマに感じる場面もある。池波作品を読み尽くしたうえで、てらいなくサラっと読むのにはいい作品だ。

作左衛門 江戸見聞記 八

江戸時代のモノの値段 一
少しリニューアルして、お江戸の世界をご紹介していこうかと思います。
私の自分勝手な歴史観と、あやふやな江戸時代考察に御付き合いいただければ幸いです。
とにかく、調べれば調べるほど深くはまり込み、興味が尽きない江戸時代でございます。

私達が現代の世界に生きているということは、間違いなく何代か前、しかもそう遠くない時代に祖先は生きていて、人生を謳歌していました。近いところでは、お爺ちゃんの親父さん、またはその親父さん達。ちょん髷を結って着物を着、下駄や雪駄の音をさせて、長屋横丁に暮らし、煙管(きせる)を小粋に咥え、通りに新しく開店した蕎麦屋に上がり込んで、「てやんでえ、こちとら江戸っ子でい。つゆにゃ、たっぷりと山葵を入れてくんな」なぞと言いながら、涙をため辛いのを我慢して蕎麦切りをすすってました(^^)

一般に江戸時代とは徳川家康が天正18年(1590)8月に江戸城に入り、沸騰するような時代のうねりの果てに1868年9月8日、明治と改元するまでの約278年間を言います。極初期の頃はまだ、秀吉や秀頼が生存しています。秀吉が没し、前田利家、石田光成、伊達政宗、毛利輝元、上杉景勝、長宗我部盛親などが、ふてぶてしく傍若無人な家康(当時は他の大名同様にまだ秀吉の家来筋です)に抵抗していましたが、粘り強い家康に軍配は上がって(紆余曲折はありましたが)名実ともに家康の天下となり、日本の国の中心を江戸に改めます。そして、家康、秀忠、家光と三代に渡って江戸城を中心に約300の町並みを形成しました。町屋は日本橋、京橋、神田地域を中心に、下屋、浅草、四谷、芝、三田、新宿など街道の出入り口にも町人の家が立ち並びはじめます。また江戸に住み始めた人々は、上方からの江戸出店、三井越後屋、近江屋などの大店(おおだな)は地元出身者で、各国の大名の江戸藩邸も国元出身者です。こうして、江戸は諸国からの人々の入れ込み地としてスタートしたのです。いろいろな国からの人々がごった煮のように寄り集まってできた町…現代でいうニューヨークに近いかもしれせん(笑)。
私がもっとも興味あるのは、江戸爛熟期と言われた元禄時代(1688~)からこっちです。綱吉の悪法で有名な生類憐みの令(1687)ができた頃ですね。

江戸時代の経済は建前として米が中心でしたが、商人の台頭により実質的にはお金の流通で成り立っています。約270年間という長いスパンなので、レートも大分開きがあります。例えば慶長年間に家が一軒1両か2両で買えたのが、数十年後の元和年間になると100両以上となります。そして、人口が爆発的に増加し商工業が活発になるにつれ地価が高騰し、「土一升が金一升」と言われるようになります。この頃からバブルは存在してました(笑)

モノの値段というものには興味が尽きません。かけ蕎麦一杯、今なら立ち食いで400円前後ですが、江戸時代に登場する蕎麦とはいくらぐらいなのだろう?よく言われるのは十六文です。で、十六文とは?……調べてみると一文が約25円で、やっぱり400円ぐらいなのです。へぇ~、今と変わらないじゃん……という感想をもちました。
そこから、モノのいろいろな値段を調べてみました。

鰹 土佐造り

一本釣りの皮付き鰹を手に入れた。
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まずは、鰹に金串を打ち、適当に炙る。
家内が手際よくやってくれる。感謝~。
で、すぐに氷水へ。

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薬味を揃える。
大葉、茗荷、生姜、大蒜、浅葱でござる。
この五種の薬味をまんべんなくトッピングして、
土佐醤油をどぼどぼと~

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で、あとはバクバクと食らうだけだ。
ううう、酸味の効いた土佐醤油に薬味のそれぞれの味が
鰹の旨味と渾然一体と混じり合い
抵抗なく喉を通過する。で、酒を含み口中を洗って飲み下す。
それの繰り返しを何度も……うんまい!
思わず、声が裏返ってしまう(笑)

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初物の枝豆。
まだ、ちと若い気がしたが、塩を効かせて食べた。
茹でたてのアツアツが好きだ。
初夏だな~~

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枇杷。
食後に食べたが、私が一つで
家内が五つ、食いやがった~。

どうも、我が家は「早い者勝ち家族」のようだ。

最近読んだ時代小説

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涙堂―宇江佐真理
北町奉行所臨時廻り同心、高岡靫負(たかおかゆきえ)の妻、琴を中心とした物語。
琴は芯は強いが少しおっとりとした武家の後家さんだ。
子供は五人。長男は父の役目を継ぎ、三人の娘もそれぞれ町方役人に嫁いでいる。
琴は五人いるうちのハズレの次男、末っ子の賀太郎の家に厄介となる。
賀太郎は武士の家に生まれながら、歌川派の絵師として
国賀という雅号もある売れっ子。
父の靫負の死に不審を抱いていた高岡家は娘達の婿たちと共々、
真相を探りだす。
全編をつく父を死に追いやった真相探しが一本のストーリーとなり、
連作として一話一話のイベントがある。
武家の後家、琴が市井の仕舞屋に住み、町人とのやり取りが楽しい。
物語としてはありがちだが、ディティールもしっかりしていて、
安心して読めた。

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どぶどろ―半村良
足が曲がっているので、この字の親分と呼ばれる平吉が主人公。
短編風の作品が続き最後の「どぶどろ」で物語が集約されてくる。
各短編群は市井の登場人物の心の奥襞まで入り込むように筆が進んでいる。
特に挿入部の一話め「いもむし」は、気の弱い商家の手代が
掛取りの金に手をつけてしまう。
かっぱらったくせに、「どうしよう、どうしよう」だ。
途中、落ちぶれた幼馴染とばったり。お互いの心理描写が見事だ。
また、全編に流れる会話の歯切れの良さは群を抜いている。
さすがは小説の名手、半村良である。
大江戸ミステリーと謳っているが、謎解きの匂いはあまり感じられず、
哀愁ある人情話しに主体が置かれたことも、読みやすい。
そうそうあるものではないが、何度でも読み返したくなる珠玉の作品だ。

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あかね傘―和久田正明
火賊捕盗加役(ひぞくほとうかやく)の新免又七郎の痛快時代劇。
主人公がちょっとややこしい出目で面食らったが、
正統派の筆の運びで読みやすかった。
物語の始めで、「火附盗賊改め方」なる名称は、
長谷川平蔵の時代ではないよ……と暗に唱えるところに
作者のこだわりと意気込みが感じられて好ましい。
私も常々思っているが、テレビの時代劇は間違いが多すぎる。
公共の電波で間違いを堂々と公表していいのか、疑問である。
……もちろん楽しく観るときもあるが(笑)。
さて、この物語の面白いところは、主人公の又七郎がガチガチの捕り方の武家で、
血を分けた兄が市井のチンピラである。
まだ若く頭角を現そうとする又七郎をいろいろな形で兄がサポートする。
又七郎の育ての父の清左衛門、御用聞きの蟹蔵、同心の斧蔵、金吾、艶のあるお銀といずれも
クセのある脇役で固めてあるのも、
物語に幅をもたせ、安定感が感じられた。
兄の名は次郎吉……そう、あまりにも有名な
義賊「鼠小僧の次郎吉」になっていくようだ。
……ある意味、楽しみ。

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春の嵐―藍川慶次郎
物語の冒頭は、硬派の小説の感がしたが、読み進むうちに笑みが浮かんでくる。
筒井右馬之介は南町奉行、筒井政憲の養子である。
本当の父、宗兵衛は奉行の兄である。
しかも奉行と宗兵衛は双子の兄弟。……これだけで笑える。
また、お誂えむきに、弟の町奉行は清廉潔白な正義の味方で、
兄は「そぞろ宗兵衛」などと言われ、町屋の顔役のようになっている。
最後は兄が奉行の格好をして悪の巣窟へ乗り込む場面もあった。
ちょっと間違うと駄作になり兼ねない微妙な登場人物の構成だが、
宗兵衛が実に爽快。行動、言動ともに魅力を感じた。
湯屋の二階の場面や両国橋での冷水売りの掛け声、亀戸天満宮の境内の様子など、
江戸情緒が満喫できるのも作品を助けている。
あまりにも有名な悪僧の御数寄屋坊主、河内山宗俊が水戸藩を強請ったという
実際に起きた事件が絡んでの奇想天外なストーリー展開は新鮮さを感じた。
ただ、御三家と呼ばれた水戸藩に無頼あがりのような大久保今介が
藩の台所を預かるというのは本当なのだろうか。
疑問が残るところだ。
ちなみに、大久保今介は実在の人物で鰻丼を始めて作った人だ。
大変な金持ちで鰻マニア。

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夕焼けの甍―鈴木栄治
口入屋用心棒の第四弾。鈴木栄治は好きな作者なので、すんなりと溶け込むように読める。
主人公、湯瀬直之進と、彼の故郷である静岡沼里との関わりが分かってきた。
南の同心富士太郎と中間の珠吉。口入屋米田屋の主、光右衛門と双子の可愛い娘、
悪友の平川琢ノ介等、おなじみの登場人物のユーモアあるやり取りが楽しい。
鈴木栄治は登場する悪者を魅力的に描く名手でもある。
殺し屋、倉田佐之介のニヒルでダンディで、
ちょっと精神的に弱い役どころが人間臭くて好感がもてる。
また、両者(主人公と殺し屋)が刀での戦闘場面が始まると
活字から目を離せなくなる。
刀を交える一瞬の出来事を、まるでスローモーションのように
脳裏に浮かべることができるからだ。
殺し屋、佐之介は第一弾から登場しているが、
今回も直之進に身体をズタズタに切られながらも、
直之進の元妻の長屋に転がり込んで終了している。
命を永らえて、第五弾に登場は必至だ。楽しみだぞ。
もちろん、再読に耐える本だと思った。

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艶女犬草紙―安部牧郎
商人の町、大阪で貸本屋を営む町之介は奥州(東北)三戸藩(?)から武士を捨ててやってきた。
豪商から金銭の授受にまつわる疑いをかけられ、
町之介の父が切腹して果てる。その敵を大阪でとろうというのだ。
豪商は兄弟で経営していて、その片割れが大阪でも羽振りを効かしていたからだ。
まずは儲けなければならない。そこで、貸本業の傍ら「犬の口入屋」を始める。
要は今のブリーダーのような商売だ。
秋田犬、紀州犬、柴犬、狆(ちん)を仲買して金を儲け、豪商を落としいれようとするのが……
江戸時代における大阪の市井の様子は分かりやすく
面白さを感じたが、あとは論外。
作者は官能小説も書いているようだが、不必要な濡れ場が多すぎる。
正統な時代小説の場合、私は男女が睦み合う場面は最低限で事足りると考えている。
そのことで(濡れ場で)ページ数を稼ぐのはいただけない。
また、現代を意識した物事の描写も興ざめだ。
一箇所であるが、「現代でいう○○○である」のような記述が出てきた。
これは、その時代にどっぷりと浸かりたい読者を、急激に現代に引き戻す文言なのでちと辛い。
物語の終盤は、荒唐無稽のオンパレードで、最後まで読むのも苦しかった。
また、主人公町之介の目標である敵討ちが霞んでしまい、尻切れトンボになってしまっている。
消化不良だ。
厳しいかもしれないが作者の、この長さのものを書く力量に疑問が残る。
あとがきも、作者の犬自慢だけで終わっているのもちと残念。
作者も提唱しているように、滅茶苦茶犬が大好きという方には辛うじて読めるだろう。

アルバトロスの製作

期間限定のカテゴリー「アルバトロスの製作」にようこそ。
なに、複葉機といっても特別なものはありません。
マイペースで、じっくりと製作すればいいのです。
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お題はこのキット。ローデンの1/72、アルバトロスです。

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パーツ数はそんなに多くありません。飛行機の模型制作をある程度
経験された方は誰でも作れるパーツ構成です。
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エンジンのパーツ。かなり細かく分割されていますが
インスト通りに組み上げることができます。
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組みあがり。そうそう、組む前に剥離剤を除去するために
軽くキットを洗う(キッチン用洗剤等で)ほうがいいかもしれません。

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エンジン塗装後。排気管は穴を開けるのがめんどくさいので、
フラットブラックでそれなりにしました(笑)
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で、機体内部色を塗り、
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胴体を張り合わせまます。
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ベース塗装が赤ということで、発色をよくするため
ベースホワイトを全体に。コクピットはティッシュを詰めておきます。
主翼は補強するため真鍮のロッド等でガイドを作ったほうが
いいと思います。
20060611233842.jpg
赤を吹きます。ミスターカラーの№114RLM23に
赤をちょいと足しました。
20060611234351.jpg
そして「の」の字模様を書き入れていきます。

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塗料はハンブロールの№121をBUNSEIDOUの筆でひとつひとつ……
しんどいでしたが少しずつ前へ進めばいいのです(笑)

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ほとんど「の」の字模様をめぐらしました。
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で、組み上げた各パーツを接着します。
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完成直前にデカールを貼りました。そして張り線です。
これはヘラブナ釣り用のハリスを使用しました。上下の主翼を接着する前に
上の主翼に、線は取り付けておいたほうがいいかもしれません。
また、線はタミヤカラーのバフを塗りました。
20060612000024.jpg
これで完成です。

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フィギアはプライザー。
こちらに向かって歩いてくるフィギアは、
座っているものと歩いているものを合体したものです。
簡単な改造で、いろいろと表情が変わります。

模型の作り方は千差万別で、これ!といったものはありません。
要は、自分の作りたいように作ればいいのです。
例え、失敗しても次に作るときに気をつければそれでいいし。
作って、自分なりの完成までのプロセスを楽しんでください。
趣味の模型制作は肩の力を抜いて、気楽につくりましょう(^^)

Fairey Swordfish-4

さて、飛行機~

ソードフィッシュだ。

Swordfish26.jpg

う~、どうしても風防が厚すぎるな。

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で、エバーグリーンのプラ板を使用して作り直しちゃう。

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ディバイダーとノギスで寸法を測る。

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簡単に作図。

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両面テープを貼る。

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透明のプラ板を貼る。

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で、切り出して組んだ。枠はやはりエバーグリーンの細いやつ(笑)

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キットのままだとこうだが、

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こうなる。自己満足かもしれないが、それでいいのだ~。

そして、エンジン。

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これはこれでモールドもいいし、裏側のパイプなどもよく出来ている。

気分的に、パイピングしてみた。

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スピーカーコードをほぐした銅線だ。

あまり効果は得られなかったみたいで……。

で、作りかけにも手を出す~

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ジャ~ン!サボイヤのこのかたちは作ってみたかった~

ボックスアートもかっこいい。

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なんか、屋根が日本の建築美に通じるとこがあるな~(笑)

いや、鬼平の被りものみたいだ!

「おとなしく縛につけ~!」みたいな~。

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やはり、ところどころ、簡単には合ってくれない。

この機体にもアルテコにはずいぶんとお世話になった~

 

早く、完成へともっていきたい。

 

 

 

 

 

フィツカラルド

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フィツカラルド。

この映画は、よく遊びに来てくれるびんとろ氏のブログで紹介されていた。

ドイツ映画はあまり観たことがなかったので、興味が沸き立ち

DVD屋さんに行く度に気にはしていて、探し求めていたものだ。

先日、府中の新星堂でやっと見つけ、早速購入した。

とにかく、凄い映画だ。感動という言葉では明らかに表現不足。

スケールも役者も……恐るべしドイツ映画、と改めて思った。

びんとろ殿、凄い映画、ありがとう。

 

時代背景は19世紀末の南米ペルー。

白人が現地人を使ってアマゾン川流域でゴムを採り、ヨーロッパや合衆国に

売り捌いては大儲けしている時代。

そんな白人の一人フィツカラルド(クラウス・キンスキー)はジャングルの奥地で

線路を敷き鉄道会社を経営しようとしたが、見事に失敗。

貧しさのどん底の中で、科学反応を利用して氷を作り、販売してどうにか

暮らしていた。町の有力者達からは変人扱いされている。

また、彼は熱狂的なオペラのファンであった。彼の住む場所からカヌーで

3日かかる町まで見に行くというぐらいのファンだ。

その彼が、アマゾンのジャングルの中にオペラ・ハウスを建設するという夢に

とりつかれた。意味も商業的な試算もなにもない。

ただ、オペラが好き、だからジャングルの中にオペラ・ハウスを建てて

有名な歌手を呼んで聴きたい……だけなのだ。

彼はそのあまりにも無謀な計画にのめり込んでいく。

 

その計画には膨大な金が必要だ。彼も金を生むためにゴムの生産と販売に着手する。

ゴムの木が数千本と生えている土地をまずペルー政府から購入。

金は、幸いにも彼を愛している娼婦館のオーナー、

モリー(クラウディア・カルデナーレ)が用意した。

そして、採れたゴムを運ぶための300トンの船を購入。

順調に金を得るまでの準備が整いつつあったが、しかし、難問もあった。

それは、ペルー政府から購入した土地の近くを流れているウカヤリ川は、

途中沈んだものは浮かばないという滝とカヌーでさえ漕ぐことは困難な激流、

ポンゴの瀬があり、全ての船は通過することが出来ない。

その先に彼の土地があるのだ。

だから未開の地で野生のゴムの木が採り放題なのだが、誰も近づけないでいた。

地図を睨みつけるフィツカラルド。そのウカヤリ川はアマゾン川からの支流で、

平行してもう一本パチテア川が流れている。

そのパチテア川を上流まで遡りウカヤリ川と再接近している地点で、船の山越えを考えついた。

そして、ウカヤリ川に船を浮かべて少し下流に行けばフィツカラルドの夢を生む土地がある。

早速、実行に移す。

船の乗組員と船長を募り、ボロ船を修復して処女航海に出た。

 

パチテア川流域には現地の首狩族が生息している。

以前、宣教師が何人か足を踏み入れ、彼等の首のミイラが見つかったところだ。

途中、あまりの恐怖に乗組員がほとんど遁走してしまう。

フィツカラルド、船長、機関士、コックの四人だけが船に残った。

目的の地を目前にして、フィツカラルドは計画を断念しようとした。

 

彼は何気なく、船の上から後ろを振り返ると首狩族が無数に後をつけてくる。

若い酋長が乗船してきて、フィツカラルドの手を触る。

どうやら、この巨大な船は天から降りてきた神の船と思っているらしい。

その神の船に乗ると永久の命を手にできる…そういう神話を彼等は頑なに信じていたのだ。

フィツカラルドはだめもとで、言葉が辛うじて理解するコックに、船の山越えを手伝えと言わせた。

いとも簡単に、首狩族はその申し出に応じた。

再び、フィツカラルドのとんでもない計画が現実味を帯び、実行へと漕ぎ出した。

目的の地に着き、数百人の首狩族が、まずは山の草を刈り取る。

木を伐採し大木を切り倒し、ダイナマイトで地を均して遂に300トンの船を川から引き上げた……

 

人から変人と呼ばれようと、金が無かろうと、命がかかろうと、どん底にいようと、

そんなことは頓着せずに自分の計画に邁進するフィツカラルドに深い感銘を受け、魅力を感じた。

また、フィツカラルド役のクラウス・キンスキーの鬼気迫る狂気的な怪演が光り輝く。

フィツカラルドとは、「フィッツジェラルド」のことだが、現地では発音ができずに

フィツカラルドとなったらしい。

この映画の主役は本来、ジャック・ニコルソンだったようだ。

彼が降り、次いでウォーレン・オーツが降り、続いてジェイソン・ロバーツに決まったが、

撮影中に赤痢にかかり、またもや交代。最後にクラウス・キンスキーとなった。

そのへんも曰く付きの裏話。

監督のヴェルナー・ヘルツォークは、勉強不足のため恥ずかしながら

私にとって未知の監督だった。

解説を読むかぎり何本かの映画を撮り、鬼才ぶりを発揮しているらしい。

この映画の凄い見所のひとつは、320トンの船を本当に山越えさせたことだ。

CGでもミニチュアでもなくドキュメンタリータッチで本物が描かれている。

撮影助手の何人かは撮影途中で事故に巻き込まれ大怪我をしたという。

その迫力ある映像は、この映画を観た人にしか分からないだろう。

クラウディア・カルデナーレの、大人の艶ある演技もよかった。

 

ちなみに本編主役のクラウス・キンスキーは

美貌女優で有名なナターシャ・キンスキーの実父でもある。

 

1981年、ドイツ。ヴェルナー・ヘルツォーク監督。

 

日本料理四季盛付

日本料理四季盛付。

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良く行くデパート、伊勢丹府中店の催事で安く手に入れた。

日本料理の澁くて侘び寂のある盛り付けと器が綺麗な写真で掲載されている。

また、料理のレシピも分かりやすく解説してあり、至れり尽くせりの和食の本。

四季折々の料理に合った器の勉強にもなる。

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これをひとつひとつモノにすれば我が家では、

どんな有名な日本料理店にも負けない懐石料理を味わうはずであったが

……んなことぁ、当然無理であった(笑)

 

しかし、視覚からだけでも、ひらめきを少しは磨くことはできる。

あ~、美味そうだな~。

この本を見ながら、我が家の目刺しと沢庵、納豆を食すことにしよう。

2006/06/11(日)
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きたきた

ホビーショップに置かせていただいていた購入したものを、

2~3ヶ月に一度送っていただく。

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毎回、ガンダムの箱で送っていただくので、

佐川の人には、よっぽどガンダムが好きなんだな~と

思われているようだ(笑)

で、釣果は・・・・・・

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一番下のデカイのが、トランペッター、1/35のロコモティブ。BR52型蒸気機関車だ。

レオポルドでも引っ張ってるディオラマでも作っちゃるかい!(爆)

……絶対に無理だな。

飛行機は、左上から複葉機が五機。

アルバトロスのD.V、D?、W4、フォッカーD.VIIF、RAF S.E.5a。

アルバトロスの水上機型はぜひとも作ってみたい。

アカデミー、ヘルダイバー。レベル、ドルニエDo24T。アカデミー、B-17・メンフィス ベル。

ICMのハインケルHe51B1はコンドル軍団だ。

最近のICMのモールドは素晴らしくなった。思わず二個買い。

ハセガワの屠龍 甲型。従来キットのバリエーション変え。

ドラゴンはアラドを二機。Ar234BとAr234P。

ハセガワ、ハインケルHe111の北アフリカ仕様とミッチェルB-25Jのシルバーウィング。

で、戦闘機はアカデミー、JU87G-2。青島、Ta152 H-0。FM、Bf109G-2。

アカデミーも最近はモールドがなんとなくシャープになってきた。

青島のこのシリーズは見かけなくなったな~。

FMはレジンフィギアに惹かれて購入(笑)

一番右側は上から、プライザーの1/35民間人のフィギア。さすがにモールドが良い。

アカデミーの1/72、シュビム・ワーゲンと燃料補給車。

1/72のディオラマが作りたくなるアイテムだ。

ドラゴン1/35のフィギア二箱。

さて~どこに押し込むかが問題だな~

キットをせっせと巣作りのように我製作部屋に運ぶ姿を、

家内が呆れ顔で見ている。

冷ややかな視線が背中に突き刺さり、痛い思いだ。

 

 

トコブシの煮付け

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親戚から頂いたトコブシの煮付け。

柔らかく、濃厚な海の旨味がぎゅ~~っと、詰まっている。

甘辛さも丁度良く、酒が進む、進む~。

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定番、鶏の唐揚。

モモ肉をランダムに切って、袋(ジップロック)に入れ

醤油、味醂、酒、塩胡椒、オロシ大蒜とサラダオイルも

一緒に入れちゃう。

すこしモミモミして暫く置き、小麦粉も袋に投入。

再びモミモミ……この作業は好きだ(笑)

そして、揚げる前に軽く片栗粉。

ついでにグリーンアスパラも揚げた。

我が家は10日に一回の割りで唐揚が登場する。

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シャケカマ。

最近のお気に入りだ。

安い、美味い、しょっぱい・・・が、酒の肴の原則だ。

ただの素焼きで、脂がジュウジュウ出てきて

思わず顔をしかめるぐらいのしょっぱさ~。

長葱の素焼きは先日頂いた柚子味噌をちょいと付けて。

ぐ~~、美味かった~~

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胡瓜と大根の味噌漬け。

これは、お土産で頂いたものだ。

大根は甘味がほのかに残っていて、

胡瓜はパリパリ感がたまらない。

で……やっぱり、しょっぱい(笑)

この日もすべて酒の肴であった~。

ちと、飲み過ぎだな。

2006/06/10(土)
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ヤークトタイガー ⑨

アイビーはどうにか貼り付けた~

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本当はこの建物全体を覆いたかったのだが~(笑)

さて、ヤークトタイガーは……

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ベース塗装した後にデカールを貼り、ミスターカラーのタンや

ダークアースやらを吹く。乾燥を待ってタミヤのジャーマングレーで

塗装のハゲチョロを表現。

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同じくタミヤのフラットブラウンで錆を表現。

なるべくジャーマングレーの上に置くように。

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その上に再び自家製「泥色」やら、ダークアースを吹いて

馴染ませる~。

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ウェザリング用の塗料?

もう、まるでファンデーションだわ!(爆)

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主にこの粉末パステルを用いた。左が錆用、右が二色混ぜてほこり用。

湿度が高いせいか、粉末に適度の湿り気があり、

モデルに馴染みやすかった。

綿棒は太いのと細いのと2種を使用。

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キャタピラにその他に粉末をなすりつける。

で、ベース。

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フォトフレームに、石畳の鉄道模型用のアイテムを組み入れる。

お子様用のジグソーパズルみたい。

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色を統一化させる。ミスターカラーの軍艦色(2)を使用。

玄関前の石階段はガイドとしても利用するので、早々の接着。

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箱物を置いてみる。

で、接着。

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瓦礫を、撒いて接着。

で、フィギア、建物、戦車が合体して完成~!

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どうにか、完成したが。

あと少し作り込みたかった~。

石畳、フィギアのウェザリング、建物のウェザリング等など。

今回はアイビーに一番時間をとられたような……。

物を造る度に課題が増えてるような気がする(笑)

久し振りのデカイ戦車だったので、楽しめた。

 

ご覧の皆様、またまた、長くてすいませんでした~。

 

さて、明日からはソード・フィッシュだぞ……と。

ヤークトタイガー ⑧

フィギアができたとこで、今度は建物。

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インテリアはまず、白壁を吹く。左官屋さん気分だ。

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壁が乾燥したら、レンガ色を吹くためにマスキング。

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レンガ色を吹く。色は適当に、ミスターカラー№29 艦底色に

ウッドブラウンを混ぜた。

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マスキングを剥がすとこうなる。

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あまりにも、真っ白けなので、ミスターカラーのタイヤブラックを吹く。

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DYSショップで購入の角材で梁を通し、床板を張る

……おりゃ、でえくか!

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床板を適当に汚し、玄関マットを敷いて、お二階にはカーペット!

絵も飾りましょ!(笑)

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で、瓦礫をドチャ~っと!

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ティッシュのカーテンを付けて、煤汚れを吹いて、インテリア完成!

で、表側~

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ミスターカラー、軍艦色(2)を前面に吹く。

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次にタイヤブラックを吹いて、外壁のメリハリをつける。

玄関は木製ドアに。

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これは……ウヒョヒョ~

枝と葉っぱでやんす。

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レンガをレタッチしたあと、埃っぽい色を吹き、

枝を玄関脇からベランダへと這わせる。

色見として、ぜひとも緑がほしいとこだ。

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で、葉っぱを一枚一枚瞬着で貼り付けていく……

って、今日は徹夜か~!

ご覧の皆様、長くて、すいませんでした~。

ヤークトタイガー ⑦

フィギア五人組ができた~。

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基本塗装を終えたら、タミヤエナメルの同系色でレタッチする。

次にバフ(タミヤエナメル)で襟、裾などの擦り切れ感を出した。

汚れ等のシミは同じくタミヤのダークアース。

肩章、襟章の兵科色ピンクは大胆に線を書き、周りの色で

レタッチして細くする。

ボタン等はタミヤのチタンシルバーにセミグロスのブラックを

混色したが……やっぱり光り過ぎた~

最後にダークアースとフラットブラックを混ぜたもので

しわなどにスミ入れ。

ううう……締め切り、明日だよ~

果たして、完成するのだろうか……

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